ハートリフォーレのご案内
会社概要
屋号 | 株式会社 ハートリフォーレ |
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所在地 | 愛知県名古屋市守山区日の後1105番地の2 |
電話番号 | 052-736-3010 |
代表者 | 代表取締役 益田 貴士 |
各事業所のご案内
多機能型福祉サービス心暖(こはる) |
〒488-0046 愛知県尾張旭市南栄町旭ヶ丘24-1・24-7・24-8 TEL:0561-78-0103 FAX:0561-78-2583 |
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共同生活援助 Leaf 1nd |
〒488-0840 尾張旭市印場元町4丁目4番地15 TEL:0561-51-0795 FAX:0561-51-0796 |
共同生活援助 Leaf 2nd・3nd |
TEL:0561-56-0875 FAX:0561-56-0876 |
就労移行支援JOBFiND(ジョブファインド) |
〒463-0003 名古屋市守山区東禅寺804番地グランドマンションダン1階店舗 TEL:052-736-3010 FAX:052-736-3035 |
訪問看護ステーション家暖(かのん)守山 |
〒463-0811 愛知県名古屋市守山区深沢一丁目206番地の2 TEL:052-726-3997 FAX:052-726-3998 |
訪問看護ステーション家暖(かのん)名東 |
〒465-0036 名古屋市名東区藤里町53アイリス藤里102号 TEL:052-726-3997 |
相談支援事業所心愛(ここあ) |
〒463-0003 名古屋市守山区東禅寺804番地グランドマンションダン203号 TEL:052-977-4656 FAX:052-559-9189 |
Koharu shop(コハルショップ) |
所在地:〒488-0046 愛知県尾張旭市南栄町旭ヶ丘24-1・24-7・24-8 販売所(観光案内):尾張旭市東大道町原田34番地1グリーンシティビル1階 TEL:0561-78-1305 携帯:080-9724-3601 |
ハートリフォーレの歩み
平成26年10月24日 | 株式会社ハートリフォーレを設立 |
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平成27年4月 | 名古屋市守山区に精神訪問看護ステーション家暖(かのん) 開設 |
平成28年2月 |
張旭市に精神障害者福祉施設 多機能型福祉サービス心暖(こはる)通所型自立訓練開始 |
平成28年4月 | 多機能型福祉サービス心暖(こはる)宿泊型自立訓練開始 |
平成29年6月 | 就労継続支援B型作業所 就労移行支援を開始 |
平成28年4月 | 機能型福祉サービス心暖(こはる)宿泊型自立訓練開始 |
平成30年5月 | 尾張旭市に共同生活援助 ホワイトBを開設 |
令和1年9月 | 名古屋市守山区に就労移行支援事業所 JOB FINDを開設 |
令和2年11月 | 就労移行支援事業所 就労定着支援開始 |
令和2年11月 | 名古屋市守山区に相談支援事業所 心愛(ここあ)開設 |
ハートリフォーレ経営理念・経営方針
経営理念
ハートリフォーレでは、障害を持つ方が、個々の希望とする生活や自立を目指すために、生活力や就労に対する支援を一提供していく。
また、人にも地域にも必要とされる会社であるという誇りと自信を持ち、地域で安心して暮らせるように、質の高いサービスを提供し、地域と共に障がい者も健常者も差別のない住みやい街づくりに貢献し、未来につながる企業へと成長を続けていく。
人材育成の基本方針
- 常に「感謝」の気持ちを忘れず「相手の立場に立った」「思いやりのある行動」ができるスタッフを育成します。
- 法令を遵守し、周りの意見を素直に受け止める謙虚な気持ちを持つ姿勢を養うと共にスタッフ間の報・連・相を徹底し、会社内・外の研修に参加するなど、支援の「質」と「サービス」の向上に努めます。
目標
- 疾患治療のサポートだけでなく、利用者が「自分らしい生活」が送れるよう「いつでも相談ができる関係性」を大切にしながら、心を込めた障害福祉サービスを提供していきます。
- 利用者が希望するライフスタイルに向けて、生活から就労後のサポートまで一貫したサービスを提供することで、本当の意味での「自立」を支援していきます。
- 個性、人権を尊厳し、利用者の「その人らしい」「安心」と「仕事のある生活」が送れるよう、心を込めて暖かくサポートしていきます。
ハートリフォーレは2016年に地域支援をスタートし、今年で6年目になります
特徴として精神障害の専門性が強く、疾患に合わせた治療継続の必要性、地域支援のサポート、医療・福祉だけにとらわれず、孤立しないよう繋がりを持てるようピアサポートとの連携、地域での居場所作りや、自立に向け企業就職まで、自身のレジネスに合わせて、どういうサポートがあれば生活がしやすくなるのかを個別に合わせて考え、医療と福祉を連携した精神専門のアウトリーチ(地域移行支援)を積極的に取り組んでいます。
現在の課題として、精神疾患を対象として地域支援を続けてきましたが、クロザピンの内服治療など難治性の服薬コントロールの体調管理や、また生まれつきの障がい重ねて、複数の疾患を抱えている方など、最近では個別の疾患に合わせた支援と、疾患理解の専門性が、強く求められるようになってきています。
企業の疾患理解や、住居支援など生活でも課題は沢山ありますが、精神専門のアウトリーチを継続して少しずつ成果が出てきています。自立を希望されている方、一人で生活を送れるようになりたい方、仕事に就きたい方など、ハートリフォーレを通じて、本人の希望する自立を達成された方も出てきています。
しかし、手の届く範囲でしか支援が出来ず、未治療の対象者への支援や、小児やその家族など、まだまだ支援が追いついていない状況です。
今後の計画としては、チャレンジハウスなど福祉サービスがもっと気軽に体験ができる施設の必要性や、成人の引きこもりなど、高齢になりつつある家族のレスパイトのサポート不足や、自宅での虐待ケースの保護など、ピアサポートや家族会などのコミュニティー活動の場となる地域支援拠点の必要性や、難治性精神障害の利用者の日中支援型のサポート必要性を感じています。
現在ハートリフォーレは6年が経ち、相談支援事業、生活訓練・宿泊通所、B型作業所支援、共同生活援助、就労移行、就労定着支援、ジョブコーチによるアドバイザー、在宅精神特化の訪問看護、当事者がコミュニティを作れるようにピアサポートの資格取得と、取得後の利用者によるピア活動支援、大学実習生の受け入れ、医科大学での講師活動、精神病院入院後の退院支援から地域移行支援、医療観察法との連携、指定通院の連携、裁判所の弁護士の地域実習受け入れ、社会復帰調整官との連携など在宅から就労まで幅広い専門性を活かし障害者の支援を行っています。
また、最近は相談支援事業所のケースでは、児童相談所や小学校からの依頼や相談が多く、虐待案件からの保護、発達障がい児の在宅支援(家族学習支援)など幅広く対応しています。
利用者、その家族への教育など、地域移行で精神の専門性を活かし、現在課題となってる精神疾患に対応できる地域移行支援を進め、地域域で安心して暮らせるように、質の高いサービスを提供し、地域と共に障がい者も健常者も地域社会で住みやい街づくりに貢献したいと思っています。
また、小児での精神専門でのサポート支援はまだまだ弱く、症状の自覚のない親から、その子供の2次的な精神疾患を引き起こしている環境因子でのアウトリーチが出来ていない状況です。サポートはまだまだ足りていません。そこでハートリフォーレは2023年に放課後デイサービス、児童発達支援事業所と、親子や障害で悩みを抱える方が集える場所の提供、こども食堂と親子支援(家族教育)の開所を行います。(親子食堂)貧困で食べれない子供などを集い、ボランティア活動も積極的進めていきます。
少しでも、地域での精神疾患のサポート、アウトリーチが幅広く活躍できるように、共に地域医療分野で連携をとって行きたいと思っており、2024年に精神の地域移行支援のモデルケースを目指し、自治体、企業、教育機関などのさまざまな人が集うコミュニティーの場を設けて行けるように活動していきたいと思います。
ハートリフォーレは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
社会課題解決サービス
1、障害者向け治療サポート、希望に合わせた生活を可能とする支援を拡大してまいります。身体面、精神面でのサポートとして、各種施設を活用して、自宅在宅(定番)を目標に掲げてまいります。(具体的な取り組み:疾患治療サポート、在宅支援)
2、障害者の自立、社会参加に向けた支援・相談業務を実施してまいります。各種施設を設置する事により、サービスの拡充を図り、利用者の就労成功率を向上させてまいります。(具体的な取り組み:就労継続支援B型作業書、多機能型福祉サービス施設、就労行こう支援事業所、相談支援事業所の設置)
地域資源の活用
他社との連携で就労訓練(軽作業)で生産される製品を販売する事により、地域雇用の創出・地域経済の活性化を図って参ります。
(具体的な取り組み:ふるさと納税・ものづくり補助金の活用)
社会貢献活動
就労支援の一環で生産した生活に役立つグッズの製品等の収益金の一部を、地域の障がい者支援に還流させてまいります。
(具体的な取り組み:施設の未利用者のおためし利用)